どうもココカラ(@kokokara20T)です。
本日、CAMPFIREの本社で行われた、ヤるサロン対談イベント「第1回ヤるサロン定例会」に参加したので内容を簡単にまとめました。
目次
おもしろ系ライター「ニシキドアヤト」さんのお話
ニシキドアヤトさんはブログの初記事で「死にたいな」と語った2日後に「ジャイアントカプリコが小さくなった気がするのでグリコに確認した話」というぶっとんだ記事を書いたライターです。
ニシキドアヤトさんがライター歴1年半で活躍できた理由
ライターとして人脈が無かったニシキドアヤトさんは、ブログ系のオンラインサロンを活用することで目立ち始めたことで活躍できたという話から始まりました。
ニシキドアヤトさんはオンラインサロンで公開された他人のブログ記事を読んで感想を1人1人に送っていたそうです。
そうすることで信頼を積み上げていき、シェアしてほしい記事を公開した時にお願いしたとのこと。
もちろん、これ以外にもメディアに営業をたくさんしています。
ただ、いろんな人のブログにコメントをするのは信頼を積み上げる上でオススメだと語っていました。
そうして信頼を積み重ねるからこそ、自分がお願いする時に頼みを聞いてもらえるという考えのようです。
お願いは必殺技ゲージと似ている
ニシキドアヤトさんいわく、「お願い」というのは「信用」というゲージを貯めて必殺技をうつ感覚のようです。
信用が貯まっていなければ危険なのでお願いは多用してはいけないようで、バランスを考えてお願いしているからうまくいくと語っていました。
すごい人に認知されたら早い段階で行動するのが重要
すごい人と会ったら、次に会う約束を早い段階でとりつける。時間が経ってからではダメという話をしていました。
本当に会いたい人は1週間のうちに2回会うそうです。
毎週という意味ではなく、知り合って同じ週にもう1回会う。そうすることで印象に残りやすく次に会う約束も得やすいとか。
これに同意していたあんちゃさんも過去に似たようなことをしているそうです。
ライター志望は写経がオススメ
ライター経験がなかったニシキドアヤトさんは様々な人の記事を写経したと話していました。
ニシキドアヤトさんが見やすいと言われる記事を最初から書けた写経したおかげかもしれないとも語っていましたね。
憧れてる人や真似したい人の記事を写経して特徴を捉え、自分なりのスパイスを加えていく。
これがライターとしてうまくなるコツだと語っていて、るってぃさんも同意していました。
専業ナンパ師「もてゾウ」さんのお話
2万人以上をナンパして300人以上とデートしているのがもてゾウさんです。
ナンパを始めた経緯
大学4年まで童貞でしたが、飲み会での「童貞コール」がたまらなく許せなかったために童貞を捨てることを決意したようです。
身なりも一気に変えたため、大学時代の友人に恥ずかしくて会えないのだとか。
ナンパはブログなどを調べて独学で学び、いきなり道に出て池袋のルミネ前でナンパを始めたようです。
しかし、ナンパしようとすると声が出ない、拒絶されることが多いと散々だったようです。
精神的に耐えられず、1回断られるたびに挫けて家に帰ったと語っていました。
初めて連れ出しに成功したのは50人目くらいで、ほとんどしゃべらずに連絡交換はしたものの返信は来なかったようです。
最終的にはナンパして80〜100人目ぐらいで童貞を卒業するに至ったと語っていました。
ナンパは自己啓発
もてゾウさんにとってのナンパは自分を上げることが目的だそうです。
非モテだった時は自分のことしか考えていなかったり、相手の気持とか考えていなかったとか。
そのためかはわかりませんが、すぐひっかかりそうな子を選ぶのではなく自分の好みの子を狙うようです。
ナンパ講師としての活動
もてゾウさんはナンパ講師としても活躍しています。
生徒は20〜40歳までいて、バツイチの人もいたそうです。
1日だけ教えた人数は200人ほどで、ガッツリとナンパを伝授した人は50〜60人にのぼると語っていました。
内容としては、LINEのトークを添削したりファッションを見直したりだったようです。
ナンパでいけると判断するタイプや状況
いけると判断できる子は2タイプいるそうです。
- 自信がない子
- 最後までいけそうな子
自身がない子は目がうつろだったり顔つきでわかるそうです。また、ゆっくり歩いていると暇な可能性が高いようです。
他にも見た目を気にしていなさそうな子や、髪がプリンの場合はいける可能性が高いみたいです。
時間帯としては夕方5時は警戒心が薄いからやりやすいとのことで、この時間帯は暇な人が多いとも話していました。
ナンパのテンションダウンや服装について
もてゾウさんはナンパは基本的に友達と行っているようです。
1人だとテンションが落ちても取り戻すのが大変ですが、仲間となら励ましあうことができるみたいです。
マーケティングにより表参道に刺さる服装と渋谷に刺さる服装があるという興味深い話もありました。
今回のイベントで着ていたのは渋谷の格好で、この格好で表参道に行くと反応が悪くなるそうです。
なお、毎日ナンパをしているとのことで定例会があったこの日もナンパするのだとか。
まとめ
他にも「定例会の参加者で最もナンパしたい人は?」といった話や、ここでは言えない踏み込んだ話も多数ありました。
もし今回のような裏話を知りたい人は次回のヤるサロン定例会に参加しましょう!
次回の定例会は10月21日(日)に開催するそうです。
今回の対談者のTwitter
ニシキドアヤトさん(@art_0214)
もてゾウさん(@chikio_NMP)
るってぃさん(@rutty07z)
あんちゃさん(@annin_book)
ココカラのTwitterはこちら → @kokokara20T