さむらいトーク「業を起こした4人の侍」で起業家の考えかたを聞いてきた

起業家と会うことが珍しくないココカラ(@kokokara20T)です。

今回は、1月23日に札幌で開催された「業を起こした4人の侍」という、起業家4人によるトークイベントの内容を紹介します。

今回のゲストは以下の4人です(五十音順)。

主催:篠村さん(@kyota_shinomura

起業家の考えかたや挫折を知りたい人には興味深い話ばかりでした!

ゲストの自己紹介からスタート

まずはゲストと主催者の自己紹介……の前に、あんちゃさんがクレープを宣伝するところから始まりました。

イベント会場の1階にあるクレープ屋さんがオススメ!と3回くらい語っていました。

イベントの時間となったので、ゲストと主催者の自己紹介が始まります。

あんちゃさん

合同会社WHY&CO CEO
1991年生まれ。北海道札幌市出身。
大学卒業後に上京し、IT企業に2年間勤務。
会社員の頃に個人ブログ「まじまじぱーてぃー」を立ち上げ、その3ヶ月後に会社を退職しフリーランスとして独立。
現在の活動はブログ&メディア運営・コミュニティ運営・コンサルティング業・講師業・イベント講演など多岐に渡る。
2017年に初著書「アソビくるう人生をきみに。-好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略」(KADOKAWA)を出版。

片倉さん

株式会社リバ邸 代表取締役社長
有限会社スーパー片倉 代表取締役社長
居酒屋りばてぃ〜 オーナー
KUZU BAR オーナー
クズサロン オーナー(1/15 TIGARA社に事業譲渡)
WEBサービス moai
2014年から「モテたい」という理由で歌舞伎町ホストクラブで働きはじめ3ヶ月で新人 NO.1を獲得。
2016年に個人資金と融資金で Girl’sBARを共同創業し半年で倒産。
路頭に迷っていたところリバ邸に駆け込み、自分でも誰かの「居場所」を作りたいと思い、「リバ邸」を立 ち上げる。
現在は30棟以上のリバ邸を国内外でプロデュース。

常間地さん

マルチアントレプレナー/インキュベーター
株式会社 ワープスペース Warpspace Inc.CEO、フラー株式会社(Fuller, Inc.)リサーチフェロー(非常勤)、一般社団法人 筑波フューチャーファンディング – TFF理事、法学修士 (LL.M.)
在学中(20歳)に一社目創業。これまでに4社の立ち上げに携わる。(うち1社ベトナム)。
ITスタートアップ等の役員として経営戦略、ブランディング、法務、財務等を主に担当。現在、マルチキャリア、マルチアントレプレナーとして活動。筑波大発の超小型人工衛星スタートアップでCEOを務めるほか、スマホ市場分析サービスのフラーではリサーチフェロー、筑波大出身の経営者で組織するインキュベーション団体では理事として活動するなど、パラレルに動き続けている。
とはいえ「いちばん身近な人を幸せにできなければ、世の中を幸せにすることはできない」がモットー。1年に3回は妻と長期で東南アジアローカル旅行をすることを貫く。
人生のビジョンは自らの死後も世の中に貢献し続けるサービス、プロダクト、企業をより多く創ること。

堀下さん

株式会社しびっくぱわー 代表取締役 / 合同会社for here 共同代表 / 一般社団法人筑波フューチャーファンディング – TFF理事 / グリーンバードつくばリーダー
筑波大学2年次にコミュニティ拠点として学生カフェ創設にかかわったことからまちづくり分野に興味を持ち、下妻市や水戸市、横浜市などの商店街活性化にかかわった後、2年間京都で武者修行のため移住。関西を中心に行政計画策定に係るコンサルの仕事を始め、のちに起業。全国50自治体以上の計画策定支援業務に携わる。
つくばに戻り大学生をしながら、2016年12月コワーキングプレイスTsukuba Place Labを創業。オープンから2年が経ち、企画運営したイベントは630本以上、来場者は12,000人を突破。2018年10月よりつくば駅前コワーキングup Tsukubaを創業。グリーンバードつくばや筑波フューチャーファンディング – TFFの活動と連動させて地方の価値が高まる仕掛けづくりに挑戦中。「迷ったら全部やる」がモットーで「成功するまで続ければ失敗しない」が信念。

篠村さん(主催者)

合同会社ToGo 代表社員
札幌ゲストハウス Wagayado 晴-HaLe- オーナー

引用元:Facebook「業を起こした4人の侍」イベントページ

https://www.facebook.com/events/663754060693542/

なぜ起業したの?

気になるのが、なぜ起業したのかですよね。

あんちゃさん

あんちゃさんは収入が多いため税金対策で法人化したと語っていました。

ブロガーやフリーランスは稼ぎすぎると税金が高額となるため、法人化する人は多いですね。

片倉さん

高校中退したことがコンプレックスで「起業しないと勝てないなと」感じたそうです。

家族を見捨てた父親が事業で成功していたため、絶対に勝ってやると考えてガールズバーで起業したのが最初だったとか。

お金を稼ぎたい、父親に勝ちたいという気持ちが強く、高校中退は常に見下されていると劣等感を抱いていたのが起業の理由となったようです。

堀下さん

あんちゃさんや片倉さんと同じように、そこそこの人生を送りたくなくて起業したと簡単に語っていました。

就職やバイトの経験もないとのことです。

資格には興味がないにもかかわらず、温泉ソムリエの資格は取得しているほど温泉好きらしいです。

篠村さん

企業の価値観が合わず、新卒で入った会社を7ヶ月で辞めたことがきっかけのようです。

その後、ゲストハウスに興味をもって働いたものの辞めてしまいます。

朝からずっと働く生活がイヤで、9時〜17時で働ける公務員になろうと勉強したものの、試験当日に行くのをやめたそうです。

残る選択肢は、ニートか起業家のみ。

消去法として起業家を選んだと語っていました。

※常間地さんは電車のトラブルによってイベント会場に到着するのが遅れてしまったため、起業した話には参加できませんでした

人生最大の挫折は?

質問タイムがあったので、人生で最も大きな挫折を語ってもらいました。

あんちゃさん

最大の挫折は会社員2年目だったそうです。

当初は安定した生活に満足していたものの、フリーランスなど価値観が違う人に出会って他にも働き方があると知ったとか。

このままではいけないが、何をすればいいかわからない。

働く気力は減っていき定時で帰っていたところ、会社の人から文句を言われたようです。

それでも会社に全力を注げない。

ある日、朝めざめるとベッドから起き上がれず涙が止まらなくなったといいます。

やむなく有給を3日とって休んだら「もうどうにでもなれ」と吹っ切れたそうです。

片倉さん

高校中退が既に挫折っぽいと語っていましたが、本人はあまり気にしていないそうです。

一番の挫折は、最初に起業したガールズバーを潰してしまったときらしいです。

19歳でガールズバーを立ち上げるもトラブルによって潰してしまい、怖い界隈の人にあごの骨を割られた経験があるとか。

その後はNO.1ホストを経験して、現在はシェアハウス事業などを手がけています。

経歴だけだと30代にしか思えないような内容ですが、片倉さんはまだ23歳の若手起業家です。

常間地さん

8000万円でFXのシステムを作ってくれと依頼されたのに、契約を交わした1週間後に相手の社長が音信不通となったことが最大の挫折だそうです。

相手の社長は、手を出してはいけない業界のお金を使ってしまい連絡が取れなくなったとか。

常間地さんは、8,000万円の案件をこなすため既に4〜5人ほど人材を採用していました。

その人達の給料を確保するために2〜3年はひたすら仕事しなくてはいけなかったのが大変だったようです。

堀下さん

高校3年の陸上部での経験が最大の挫折だったようです。

高校2年で全国20〜30位くらいの成績を残し、いざ全国上位と意気込んだ高校3年は九州大会で敗退したとのこと。

努力が実らず、涙したそうです。

怠けてはいないし調子が悪かったわけでもない。

なのに、ベストタイムが自分より遅い相手になぜか負けてしまった。

今でも、思い出すと悔しくなるそうです。

篠村さん

優等生だったので大学生まで挫折はしなかったそうです。

余裕だと思っていた就職活動で総合商社を受けたら落ちたのが、初めての挫折だと語っていました。

商社を諦めて金融系に就職するが7ヶ月で退職。

ハロウィンの日に開催された送別会が終わってニートに転落した瞬間、「こんなはずではなかった」と泣き崩れたそうです。

今は、年収1,000万円を狙える会社を辞めた自分に「やっぱり辞めなければよかった」と思われないよう、頑張って生きていると語っていました。

他にもさまざまな裏話が語られていた、さむらいトーク。

興味がある人は、Twitterでハッシュタグ#さむらいトークでチェックしましょう!

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主催:篠村さん(@kyota_shinomura

ココカラのTwitter(@kokokara20T
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