最近は、ディレクターや編集のお仕事を探しているココカラ(@kokokara20T)です。
ビジネス系SNSを始めてみたら、やったこともないメディアディレクターのスカウトが来たので、最終的にどのような結果になったのかを書いていきます。
不安だらけの面談でしたが、結果を見れば大成功となりました。
SNSでメディアディレクターのスカウトメールが来た
ビジネス系SNS「Wantedly」に登録しまして、2週間前くらいに初めてのスカウトメールが来ました。
内容は「メディアディレクターやりませんか?」というものです。
僕がこのメールを見た時に思ったのは、
「なぜ僕にメディアディレクターのスカウトが?」
でした。
「ディレクター業に興味がある」という項目にチェックした気はしますが、ディレクター経験は何ひとつありません。
「ディレクター未経験だと知らずに相手はメールを送ってきているのでは?」と考えてしまい、返信するかどうかは悩みました。
面談してみて「え、ディレクター未経験だとは思いませんでした」と担当者に言われたら心がポキリと折れてしまうかもしれません。
ただ、新しいことに挑戦するチャンスが来たのだから勇気を出して挑まなくてはいけないと考えて面談することに決めました。
12月は1つ学んだことがある。
「未経験の業種でもとりあえず面談に行ってみよう」
ダメ元でメディアディレクターの面談に行ったら、ライティングのお仕事につながった。
行く前はドキドキしてたけど、和やかな雰囲気で迎えてくれた。
ここから自分の強みが1つ増えるかもしれない。
— ココカラ@外壁塗装ライター 12/28〜31東京→1/1〜2旭川 (@kokokara20T) December 22, 2018
メールを返信した時点では、会って話だけでも聞いてみようかという軽い気持ちでした。
軽い気持ちで返信したら、いつのまにか面接の話になった
僕としては話を聞いてみて判断しようと思っていたのですが、帰ってきた返信は「面談前日までに履歴書と職務経歴書を送って下さい」というものでした。
この時点で、自分が勘違いしていたことに気づきました。
スカウトメールというのは、送ってきた企業が特定人物にお願いしているものだと思っていたのです。
クラウドソーシングでのスカウトメールにそういった内容が多かったので、思い違いをしていました。
実際には、スカウトメールに応じた人物が企業に応募するという形だったようです。
こうなると、軽い気持ちで会うわけにはいきません。
メディアディレクターは無理でもライターの仕事ならもらえるかもと考えて、面談相手のメディアを詳しく調べ始めます。
面接は和やかな雰囲気で進んだ
面接は、北海道支社に出向いて2人の担当者を相手に行いました。
相手先のメディアについての紹介と質疑応答、その後は僕のスキルや実績についてなどの説明です。
メディアディレクターの話は出ることなく、最初から最後までライターとして採用するかどうかのお話でした。
恐らくは、履歴書などを見てライター採用に切り替えたか、スカウトメールを送った方と面接担当者が異なることによるものかと考えられます。
ライターとしてやりたい仕事内容でもあったので僕としても安心しました。
最終的にはライターとして採用されたので「未経験のことでも勇気を出して応募して良かったな」と思いましたね。
今回の件で学んだことは2つ
- 未経験の業種でも挑んでみたら仕事につながるから勇気を出そう
- ビジネスSNSのスカウトメールは最初からガチの面接をするつもりで返信する
今回も良い経験となりました。
12月は他にも高単価案件が複数入ってきているので大忙しです。
ちなみにクリスマスもいつもどおり仕事します。
ココカラのTwitter(@kokokara20T)
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