クラウドソーシングで記事を書いたら1記事で10時間かかった話

こんにちは、ココカラ(@kokokara20T)です。

クラウドソーシングに興味があったので「クラウドワークス」というサイトに登録しました。クラウドソーシングとは、プログラムや記事執筆などを代行するサービスです。アフィリエイターなら記事執筆を依頼する側になる人もいますが、僕が始めたのは記事を書く側です。

最初は登録方法などもわからず登録するだけで数時間かかりましたが、ついに最初の記事を完了したので、これからクラウドソーシングでライター業を始めたい人のためにまとめました。

なぜクラウドソーシングで10時間もかかったのか

10時間の内訳は、

  • ルール把握で3時間
  • 記事作成で7時間

でした。

僕はアフィリエイトサイトで記事を作っていましたのでそこまで時間はかからないだろうと考えていました。
しかし、ルール設定が思っていた以上に細かく、覚えるだけで一苦労でした。

細かいルールを覚えるのに3時間。さらに執筆作業で7時間かかってしまい、4000文字の記事を書くのに10時間かかりました。

自分のブログなら4000文字なんてリサーチ含めても4時間程度で終わります。ただ、効率化していけば半分程度の時間で書けるかなという印象でした。

クラウドソーシングに初めて登録した時のこと

クラウドソーシングが初めてだった僕は、有名な「クラウドワークス」か「ランサーズ」のどちらにするか少し迷いました。
最終的に、自己アフィリエイトができるというだけの理由でクラウドワークスにしました。自己アフィリエイトとは、自分で登録や購入しただけでアフィリエイト報酬が得られるシステムです。

僕は登録するまではクラウドソーシングというのは記事の執筆をするだけのサービスだと思っていました。実際にはプログラム作成やチェック作業など様々な仕事があります。僕が今回利用したのは記事作成を中心としたライター業です。

アフィリエイトサイトを運営していたもののクラウドソーシングでは書いたことがなかったので「未経験者歓迎」や「初心者向け」の依頼を探しました。
文字数は特に気にしないで探したところ、1文字の単価が0.3円以上が現実的かなと考えました。中には1文字あたり0.1円どころか0.01円の依頼主までいますが、さすがに受ける気にはなれません。

色々な案件を調べてから受ける依頼の基準を決めました。

  • 初心者向けでガイドラインがある依頼主
  • 文字単価0.3円以上

この条件であれば多くの依頼が見つかりました。

クラウドソーシングで依頼してみたけど全く連絡が来なかった


僕は、過去のサラリーマン経験を活かせそうな「敬語」や「社会常識」に関わる依頼を選びました。
しかし、失敗したことがあります。すぐに書き始めたかったのに募集期限が2週間以上先のものを選んでしまったのです。

登録して気づいたのですが、多くの依頼者は募集期限を過ぎるまで応募者に連絡しません。すぐ書き始めたい人は募集期限が近い依頼を選びましょう。

1週間を過ぎても最初に登録した依頼主からは連絡が来なかったため、僕は別の依頼も受けることにしました。複数の依頼を受けることで作業量が限界を超えるのではという心配はありました。しかし最初の依頼は週に1本以上書けばいいという条件でしたので、毎日記事を書く予定だった僕には問題ありませんでした。

期限まで数時間の募集に応募してすぐ書き始めた

2件目の登録先は募集期限の数時間前に応募したので半日後に連絡がきました。
その依頼主は最初にトライアルテストが必要でした。ここで合格すれば本格的に記事依頼を受けられます。テストといっても合格すれば書いた記事の報酬が支払われます。

トライアルテストの前に記事の書き方を記したガイドラインが送られてきました。基本的なルールは、指定されたキーワードをタイトルや文章内に指定された数量だけ入れていくといったものです。画像の引用元や1つの見出し内での文字数など相当細かい指定があります。

今まで自由気ままにブログを書いていた僕には制限が辛かったですが、初めて記事を書く人にはかなり親切な内容でした。

トライアルテストということで少し緊張していましたが依頼を受けたその日のうちに書き終わってメールで連絡すると「合格」という通知が来ました。修正は一切無かったので、意外と審査は緩いんだなという印象でした。

文字数は4000字以上で2,000円という固定報酬でした。文字単価にすると0.4~0.5円です。

実は依頼応募時にはもっと低い報酬が提示されていました。途中で増額されたらしく運が良かったようです。

最初の記事で10時間

ルール把握に3時間ですが、トライアルテストの記事だけで7時間かかっています。ルールの細かさと不慣れだったことも一因ですが、一番は自分の苦手ジャンルだったことです。

2件目の応募ではすぐ書き始められることを優先したため書くジャンルを気にしませんでした。
一応、応募条件に得意ジャンルが含まれていた依頼主に決めたのですが、実際に依頼内容を確認するとほとんどは苦手分野でした。まったく知らない情報の記事を4000字書かなくてはならず、リサーチに膨大な時間を費やしたのが10時間かかった原因です。

クラウドソーシングのおかげで音声入力に気づいた

クラウドソーシングを始めたタイミングで音声入力を取り入れました。今まで音声入力の利点は聞いていましたが、音声入力には特別なソフトや機械がいると思っていたんです。安物のヘッドマイクがあれば簡単にできると気づいて早速取り入れました。

実際に試してみると精度が高くてキーボード入力よりも負担が少ないことがわかりました。と言っても音声を連続で入れる時に途切れたり、まだまだ精度に問題はあります。そのため、長くキーボード入力をしていた僕は音声入力後の編集作業で時間がとられてしまい、思ったほど早くはなりませんでした。

音声入力の最大の利点は、記事を書いた後の疲労感がほとんど無いことです。キーボード入力は1記事書くとかなり疲れるのですが、音声入力は喋るだけなので楽です。このブログの記事も音声入力の後にキーボード入力で編集しています。

※注意点

僕は音声入力をGoogleドキュメントで行っていますが、ワードプレスに直接コピペをすると余計なタグが大量に入ってしまいます。一度、テキストファイルにコピペ → ワードプレスにコピペすればタグは全部消せます。
特にクラウドソーシングで依頼主のワードプレスサイトを直接編集する場合はタグが入ると問題が起こるので要注意です。

これからクラウドソーシングを始めたい人へ

今まで記事を書いたことが無いのなら、大量募集をかけている初心者向けの依頼が向いています。

大量募集している企業は初心者向けのガイドラインが充実していますし、指示もわかりやすいので安心して書けます。問い合わせしたときの返信も早いので完了報告して次の記事にすぐ取り掛かれます。僕の依頼主は問い合わせしたら半日以内には確実に返信が来ました。

記事を書いたことが無い人はジャンル選びが重要です。
細かい指示に従って好きでもないジャンルを何千文字も書くのは苦痛でしかありません。まずは好きなジャンルから依頼を選ぶことで半分以下の労力で書けるでしょう。

クラウドソーシングをしたことがない人はまずやってみるといいでしょう。週に1記事だけの依頼を受ければ作業量も問題ありません。ガイドラインがある依頼を受ければ記事の書き方も覚えることができます。

もしかするとブログを書いたことのない初心者だと1日がかりかもしれません。それでも書くことで徐々に慣れていきます。
慣れるまでは1記事10時間で書くつもりで頑張っていきましょう。

少なくともサラリーマンのように誰かに理不尽なことを言われて作業を邪魔されることはありません。
クラウドソーシングだけで生活するとしたら少し大変ですが、ライター以外にもプログラムなど様々な仕事があります。自分の得意分野で勝負すれば早い段階でサラリーマンを辞められるはずです。

一番の収穫は、会社以外でも稼げるという実感を得ることです。

追記:2記事目以降の時間

1記事目で10時間 → 2記事目で6時間 → 3記事目で4時間 → 4~5記事目で3時間 → 6記事目で2時間です。
2時間の内訳としては、見出し作成や画像探し30分、リサーチしながら音声入力1時間、編集や仕上げ30分です。
ちなみに苦手分野の記事執筆でこの速度です。得意分野でリサーチ不要ならさらに30分くらい短縮できます。リサーチは最低限で、画像探しの時や音声入力の時にしています。
1記事4000字以上で2,000円なので、毎日3記事書けば生活が成り立つはずです。

追記2

20記事を超えた段階で、4000文字での1記事平均時間が1時間15分となりました。

作業工程ですが、同じ題材の記事を4つ同時受注しています。

①4記事分の記事選び、見出し作成、画像選びで1時間

②音声入力30~45分

③修正&チェック10~15分

特定のクライアントに特化した効率化をしていますので他の案件だと遅くなります。

最初に画像や見出しは決めてしまうので2記事目以降は45分程度で完了します。よく使う人名などは単語登録しています。

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